4月29日(水)正午時点での支援者数77名、支援額345,500円で、達成率が92%となりました!
皆様の温かな応援にとても助けられています。
本当にありがとうございます。
ついにここまできました!
何とか100%を達成したいです!!
引き続き、応援をよろしくお願いいたします(^^)
新型コロナにより休校になった子ども達に【プペルバス弁当】を無償で届けたい!
これを受け、当初は春休み明けまでとさせていただいていた子ども達へのプペルバス弁当の無償配布を今も継続させていただいております!
皆さまの応援と子ども達の笑顔が支えです!!外出自粛により、お店の方も正直、大変厳しい経営状況にあります。どうかあなたのお力で活動を支えてください!!
応援する方法
2.現金の寄付で応援する‼
古屋に会った際や、焼鳥燈にいらした際などに現金をお預かりし、プペルバス弁当を届けるために活用させていただきます!
古屋より全力で御礼を言わせていただきます!
応援していただいた皆さまのお名前(ニックネーム・匿名可)を店内とHPに掲載させていただきます。
※焼鳥燈に募金箱も設置しています☆
※電話をいただければお預かりにも伺います!(☎080-5418-5585(古屋))
3.振込の寄付で応援する‼
古屋より全力で御礼を言わせていただきます!
応援していただいた皆さまのお名前(ニックネーム・匿名可)を店内とHPに掲載させていただきます。
〇銀行名 :山梨中央銀行(0142)
〇口座番号:671663
〇口座名義:プペルバスインヤマナシ(プペルバスin山梨)
学童保育では給食を出しません。
よって、給食が唯一の栄養源であるような養育不全家庭の子ども達は、非常に厳しい状況となります。
そこでプペルバスin山梨主催の古屋明人が経営している焼鳥燈の唐揚げ定食を、子ども達が毎日楽しめるオリジナルのプペルバス弁当にして子ども達に無償で届けるプロジェクトを、3/9(月)よりスタートしました!!
新型コロナにより休校になった子ども達にプペルバス弁当を無償で届けたい!
はじめまして!
山梨県甲府市で生まれ育った古屋明人と言います。
普段は生まれ育った甲府市で地元の甲州地鶏をメインとした焼鳥屋 焼鳥燈(あかり)を営んでいます。ランチもやっていて、今回3/4~4/1まで全国唐揚げグランプリの決勝戦にも出ています。
にしのあきひろさんの絵本 えんとつ町のプペル が大好きで、R2.1/30~2/13までの15日間、山梨県内で移動式の光る絵本展
『プペルバスin山梨~みんなの笑顔に会いに行く~』
を主催させていただきました。
15日間で41箇所を巡り、内、病院・保育園・障がい者施設等の福祉施設が30箇所で、総動員数は6,500人超えとなりました。
高校生以下の子ども達は全ての会場で入場料無料とし、一般の方も福祉施設30箇所では全て入場料無料で、6,500人の内、無料の入場者が85%以上を占めました。
福祉施設には事前に絵本『えんとつ町のプペル』計125冊を寄贈し、先生方が事前に子ども達への読み聞かせをしてくださって…
たくさんの子ども達に笑顔を届けることができました。
応援してくださった皆さんに、この場をお借りして心より御礼申し上げます。
プペルバス弁当を届けたい理由…
新型コロナウィルスによる感染防止を目的とした臨時休校要請により、山梨県内の小中高・特別支援学校が休校となり、自宅待機か学童保育での受け入れを余儀なくされています。
学童保育では給食を出しません。
自治体によっては低学年のみ小学校で受け入れる等の措置もとられていますが、やはり給食は提供されていないようです。よって、給食が唯一の栄養源であるような養育不全家庭の子ども達は、非常に厳しい状況となります。
そんな子ども達が本当に身近にいるのかって疑問を抱く方もいるかもしれません…
ボクも最初はとても信じられませんでした。でも、プペルバスin山梨を開催する中で巡った福祉施設やNPO関係者の方々に話を聞く中で、本当にそんな子ども達がいるということを知って…
ボクにも何かできないかって…
そんなことを思っていた矢先にこの事態になって…
そこで今回、微力ではありますがボクが経営してるお店のランチメニューの唐揚げ定食をお弁当にして無償で子ども達に届けたいと思っています!
・・・
学校が突然休校になり、朝早くから夕方まで毎日を学童保育で過ごす子ども達がいます。さらに、国からの通達では、感染予防のため、学童保育においては子ども同士の距離を1m以上離すよう要請がありました。このことによる子ども達や先生方への負担は大きいです。
こんな状況でも、子ども達に毎日のお昼ご飯を楽しんでもらえるように…ひとりでも多くの子に笑顔になってもらえるように、
オリジナルの『プペルバス弁当(※)』を作ってみんなの笑顔に会いに行きます☆
※中身は唐揚げ弁当ですが、包装紙をプペルバスのデザインにしています☆さらに、子ども達が毎日楽しめるおまけとして、絵本の1ページ(絵と物語)を載せたオリジナルのえんとつ町のプペルカード(全41種)を日替わりで配布します☆
期間を3/9(月)~春休み明けの4月までとし、すでに配布を始めています☆社会情勢によっては、4月以降も対応していきます。
⇒休耕期間延長により、活動を継続しています☆
ただし、実施期間中、当店はランチ営業を休業にしての対応になってしまうので…正直ボク一人の力では限界があります。新型コロナによる会食等の自粛傾向があり、夜の営業へのダメージも大きく、正直、お店の経営も厳しい状況です…
皆さまからご支援いただいた資金は、子ども達のお弁当代…1日30食(予定)×500円×平日20日間分+配送等の諸経費とさせていただきます。
⇒必要とされる日数分、追加させていただきます。
提供先については、既に県内の福祉関係者等から、複数件のお問い合わせをいただき、実際に届け始めています。
今後、さらに増えていくことと思います。必要とする子ども達には、できるかぎり届けていきたいと思います。
できることを、できる人が、できることから
皆さまへのお願い
ひとりでも多くの子ども達にご飯を届けたいので、皆様の温かいご支援をお待ちしております。ぜひ、このプロジェクトが存在することを発信していただき、必要とする方々に届けてください!
応援する方法
2.現金の寄付で応援する‼
古屋に会った際や、焼鳥燈にいらした際などに現金をお預かりし、プペルバス弁当を届けるために活用させていただきます!
古屋より全力で御礼を言わせていただきます!
応援していただいた皆さまのお名前(ニックネーム・匿名可)を店内とHPに掲載させていただきます。
※焼鳥燈に募金箱も設置しています☆
※電話をいただければお預かりにも伺います!(☎080-5418-5585(古屋))
個展を届けるプペルバスin山梨の活動とはきちんと会計を区分して処理いたします☆
古屋より全力で御礼を言わせていただきます!
応援していただいた皆さまのお名前(ニックネーム・匿名可)を店内とHPに掲載させていただきます。
〇銀行名 :山梨中央銀行(0142)
〇口座番号:671663
〇口座名義:プペルバスインヤマナシ(プペルバスin山梨)
【エンタメ×福祉】で明るい社会をつくる☆
パートナーから皆さまへのメッセージ
こんにちは!
山梨市に住んでおります猪狩(いがり)俊と申します。
珍しい苗字だとよく言われますが、
出身は福島県の海沿いにある広野町で、故郷では意外とメジャーな名字です。
私が山梨に来たきっかけは、ちょうど9年前の3月…東日本大震災でした。
当時、大学の卒業式を控え都内に就職が決まっていた私は、実家に一時帰省して、車の免許取得のための講習を受けている最中でした。教習所の先生と車に乗っている最中に地震が発生し、「ブレーキを踏んで!」と言われて、慣れない運転席でハンドルにギュッとしがみつき必死に揺れを堪え、目の前の道路がドロドロと液状化していった様子を今でも鮮明に覚えています。
津波によって故郷の広野町は線路の向こう側が丸ごと飲み込まれましたが、幸いなことに、私は家族も家も無事でした。ただ、実家は原発から30km圏内で、自宅に住み続けるのは困難な状況となりました。町の避難所で原発が爆発する映像を見て、遠くへと避難しました。避難当初は本当に食べ物が少なくて…何日か経って温かいかけそばを食べることができ時は、本当に心に沁みました…
帰る家もなく困っていた私達家族を救ってくれたのが、それまで一度も行ったことがなかった山梨県の皆さんでした。温泉と、ほうとうと、夜遅くに笑顔で迎えてくださった皆さんの笑顔の温かさは今でも忘れることができません。
発災後、国は様々な支援を実施してくれましたが、それが私達家族のもとまで届くのは発災から数週間後、数ヶ月後のことです。当時、私の一番下の妹はまだ小学六年生で、4月からの学校の継続の問題がありました。また、生まれつき体が弱く、落ち着ける環境がすぐに必要でした。
災害による直接的な被害は免れても、行き場の無い数週間の間、精神的にも肉体的にも困憊し、様々な生活上の困難が生じます。制度では対応できないその穴を埋めて、私たち家族に「ふだんのくらしのしあわせ」を与えてくれたのが山梨県の皆さん、そして社会福祉協議会でした。安心して眠れる家、学校、食べ物、毎日顔を見に来てくれる地域のボランティアさんがいて、安心して暮らせる毎日が戻ってきました。
その後、私も社会福祉協議会の職員として働き始め、今に至ります。ご縁があって、2年前より日本ファンドレイジング協会の准認定ファンドレイザーとして、『応援しあう社会をつくる』ための活動も始めました。また、同協会全国福祉チャプターの事務局として『お金がないで諦めない福祉の実現』のための活動もしております。
社会福祉協議会の職員として、また、ファンドレイザーとして活動する中で、当時、私が全く知らなかったところで、たくさんの方々が私達の生活を支えてくださっていたことを知りました。そういった方々にお会いした際に感謝を伝えると、皆さんが決まって仰るのが、「その感謝の想いを次の困っている人達に届けてほしい。」ということです…
そんな折、『西野亮廣山梨講演会』のスタッフとして参加した際に古屋明人さんに出会い、プペルバスin山梨のメンバーとして、主にホームページ作成等の広報活動や福祉団体とのつなぎ、開催当日のボランティアスタッフ等として裏方支援をして参りました。プペルバスin山梨は大成功を収め、たくさんの子ども達に笑顔を届けることができました。
今、コロナウイルスによって社会に様々な歪みが生じています…9年前の私達家族のように制度の狭間に落ちてしまう人達が存在します。
私は山梨県の皆さまに助けていただき、今の生活ができております。感謝の気持ちを行動に移す機会が来たと感じています。古屋さんとのご縁、プペルバスとのご縁があって、『新型コロナによって休校になった子ども達にプペル弁当を届ける』取り組みを行うことができることを心より嬉しく感じております。
私は私にできること(主に広報や必要な方につなぐ役割等)を担っていきます。皆さまには皆さまにできる形でのご支援ご協力をお願いしたいです。古屋と私で責任をもって、皆さまの応援する気持ちにお応えいたします。
応援する方法
2.現金の寄付で応援する‼
古屋に会った際や、焼鳥燈にいらした際などに現金をお預かりし、プペルバス弁当を届けるために活用させていただきます!
古屋より全力で御礼を言わせていただきます!
応援していただいた皆さまのお名前(ニックネーム・匿名可)を店内とHPに掲載させていただきます。
※焼鳥燈に募金箱も設置しています☆
※電話をいただければお預かりにも伺います!(☎080-5418-5585(古屋))
個展を届けるプペルバスin山梨の活動とはきちんと会計を区分して処理いたします☆
古屋より全力で御礼を言わせていただきます!
応援していただいた皆さまのお名前(ニックネーム・匿名可)を店内とHPに掲載させていただきます。
〇銀行名 :山梨中央銀行(0142)
〇口座番号:671663
〇口座名義:プペルバスインヤマナシ(プペルバスin山梨)
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