【プペルキッチンカー】を作ってテイクアウトなどをしたくても遠くまで買いに来れない人達に会いに行く☆・他の飲食店ともキッチンカーをシェアしながらお客様に飽きないメニューにしつつ、少しでも飲食店の火を消さないようにしたい。
〇はじめに
はじめまして!
山梨県甲府市で生まれ育った古屋明人と言います。
普段は生まれ育った甲府市で地元の甲州地鶏をメインとした焼鳥屋 焼鳥燈(あかり)を営んでいます。ランチもやっていて、今回3/4~4/1まで開催されてた全国唐揚げグランプリの決勝戦にも出ていました。
にしのあきひろさんの絵本 えんとつ町のプペル が大好きで、R2.1/30~2/13までの15日間、山梨県内で移動式の光る絵本展
『プペルバスin山梨~みんなの笑顔に会いに行く~』
を主催させていただきました。
15日間で41箇所を巡り、その内、病院・保育園・障がい者施設等の福祉施設が30箇所で、総動員数は6,500人超えとなりました。
高校生以下の子ども達は全ての会場で入場料無料とし、一般の方も福祉施設30箇所では全て入場料無料で、6,500人の内、無料の入場者が85%以上を占めました。
福祉施設には事前に絵本『えんとつ町のプペル』計125冊を寄贈し、先生方が事前に子ども達への読み聞かせをしてくださって…
たくさんの子ども達に笑顔を届けることができました。
そして、今年3月~新型コロナの影響で学校が休校になり、
子どもたちの給食がなくなり…
休校の子どもたちに【プペルバス弁当】と称して子どもたちに無償でお弁当を提供させて頂いております。(5/10現在も継続中)
【プペルバスin山梨】
そして、
【新型コロナにより休校になった子ども達にプペルバス弁当を無償で届けたい!】
のプロジェクトを
応援してくださった沢山の皆さんに、この場をお借りして心より御礼申し上げます。
〇プペルキッチンカーを作りたい理由
皆様もご存知のとおり、今回新型コロナウイルスの影響で感染拡大防止の為、不要不急の外出を控えるように国や県からの自粛要請。
そして、緊急事態宣言…そして、5/31まで延長…
山梨も少しずつではありますが、日々確実に感染者が増えてます。
休業、自粛営業、テイクアウトやデリバリーなど山梨県内の飲食店はほぼ壊滅状態。
それに伴い取引先の酒屋、精肉、八百屋、魚屋…農家さん…もろもろすべてが大ダメージです。
当店(焼鳥燈)も売上が3月50%減、4月85%減と、本当に苦しい状況です。
多分他のお店も同じような感じではないでしょうか…
感染拡大防止の為なので、致し方ないことなのかもしれませんが…
すでにお店を閉めるという声も何件も伺ってます…
国や銀行の融資、そして、給付金や助成金…地方自治体の援助…
経済を止めない為の対策をしてはくれてるのものの…先行きが見えない、いつまで続くかわからないこの状況を…乗り越えていくためには、何かしないとと…みんな頭を抱えてます。
正直テイクアウトやデリバリーに営業スタイルを変更してもそうそうカバー出来るものでもなく…
でも食事ってみんながするものですよね。
外食をやめただけで食事はする。
でもテイクアウトの需要は少ない。
値段や立地や認知度や便宜性など…もちろん色々な要因はあるかと思うのですが…
で今回、ボクが考えたのは、
遠くて買いにいけないとか買い出しに不安を抱えるとか…
そもそもテイクアウトやってるのかも知らない人達にもキッチンカーで届けたらどうかと思いました。
もちろん自店舗だけじゃなくて…いろんなお店も一緒に…
クラウドファンディングのページから支援する!〇このプロジェクト
で実現したいこと
飲食店や飲食店に関わる全ての業種が大変なダメージを受けているかと思います。
もちろん全てを守りたい…
なんて大きなことは言えません。
むしろ店を閉めるのは『明日は我が身』の状態なので…
それでも同じ山梨で同じ飲食店として一緒に盛り上げてっていきたいなと思って…
【プペルキッチンカー】を作って飲食店同士でシェアして行ければなと思ってます。
そぉすることで少しでも飲食が盛り上がり、届けるお客さんにもメニューの選択肢がより増えるかなと思ってます。
また許認可などの関係ですぐにはできないのですが…
買い出しに不安なお客さんや遠くて買いにいけないお客さんにも届けることができるかなと思ってます。
許認可が取れ次第、買い物代行なども行っていきたいと考えてます。
プペルキッチンカーの売上の一部を来年以降の【プペルバスin山梨】への開催費用に充ててより多くの子どもたちに笑顔を届けたいと思ってます。
資金の使い道について
まずはすぐに1台キッチンカーを製作して許可をとって走らせたいと思ってます。
・キッチンカー用の車購入費用100万円
・ラッピング費用80万円
いつまで続くかわからないこの状況を乗り越えていけないお店も出てくるかもしれません。
すぐに対応していきたいので、随時更新していきます。
〇スケジュール
・キッチンカー用車両購入6月10日くらいまで
・内装工事7月上旬予定
・外装ラッピング7月下旬予定
・キッチンカー完成7月末予定
〇このプロジェクトへの想い
この決断が本当に正しいかどうかはわかりません。
ただ何もしなくて…
いつ終息するかいつ第2波がくるかわからない状況を怯えながら待ってることはできません。
まずは1台…すぐに動かしたいと思ってます☆
そもそもなぜ【プペルなのか】って、疑問を持つ方も多いかと思います。
にしのあきひろさんの絵本【えんとつ町のプペル】が大好きで
『夢は行動すれば必ず叶う』っていう、メッセージを込めて走らせたいと思ってます。
ボクもまだまだ夢はあります。
誰もが『自分のお店を持ちたい』って、叶えた【夢】や【想い】
またこれからお店を持ちたいと思ってるみんなの【夢】
を壊さないように少しでも明るい未来を作れたらなと思ってます。
〇パートナー様からの皆様へのメッセージ
山梨県笛吹市でもも農家をしています、HOPE園の戸田祥子です。
個人農家として事業を立ち上げたとき、沢山の希望がみなさんに届けばいいなぁと思って、つけました。ちょっとザックリで胡散臭い名前です。
でも、私たちの桃で出来る事を考えていくうちに、”HOPE”の中にどんどん気持ちが詰まってきています。
コロナでの社会的な影響、これは計り知れません。
スーパーやドラッグストア、コンビニなどで働く方々は、ゴム手袋、メガネと完全防備で店頭に立ってくれています。
仕事に行けなくなってしまった方も、お店を閉めなくてはいけなくなった方も、生活がやっとだったお勤めされてた方々も、国の補助金を得てもなお、苦しい生活が続きます。
そしてその中でも、医療に従事してくださっている方々には、本当に頭が上がりません。
同居人にコロナを移すわけにいかないから、、、と、ホテル住まいのナースは、毎日コンビニかテイクアウトでご飯を食べています。自分もコロナにかかりながら、最前線で戦ってくれています。
そんな方々に笑顔を届けたい。
現場で未だに頑張ってくれている方々に、感謝を届けたい。
今回、その想いを古屋さんにお話ししたところ、協力させてくださいと、温かいご連絡を頂き、実現いたしました!!古屋さん本当にありがとうございます!
桃をリターンにお選び頂いた方には、HOPE園の最高ランク、ひとつひとつを手作業で詰めた、糖度12.5度以上のあま〜い桃をお届けするとともに、1件につき100円をプペルキッチンカーへ、
300円を「医療従事者へ寄付」 致します。
医療従事者への寄付は、「ふるさと納税」サイトの、「返礼品なしの医療従事者への募金」に当てさせて頂きます。
どの場所のどの現場にも支援が必要なのは心苦しいのですが、山梨県民として、近くの人が元気に過ごせて欲しいという思いと、観光で来てくださる方が、安心して山梨に来られるように…
農家としてふるさと納税は縁がある事、山梨県の医療現場に使われる事を考慮して、選ばせていただきました。
そして、農家にもコロナは営業を及ぼしています。
百貨店などの大型市場の休業、飲食店の休業、オリンピックの延期などにより余ってしまう場面が増え、行き場を無くしたり市場での単価が下がり、全体の収入が減っている農家も少なくありません。
HOPE園も、桃とぶどうを作っていますが、現時点で2割減額になるとの連絡を受けています。
桃をリターンにお選びいただける事が、農家への支援になります。
これも、ご自身も大変な逆境の中、農家を応援してくださっている古屋さんのご厚意です。ありがとうございます。
本当に支えて下さる方々のお陰で自分があるなぁと感謝しております。
かなり落ち着いてきたようには思いますが、感染し、生活が一変してしまった方々や、お亡くなりになられた方々への気持ちを胸に…
みんなで、乗り越えていきたいです!
どうぞよろしくお願いいたします!
〇店舗やキッチンカーでの感染防止の衛生管理
・マスク完全着用
・うがい、手洗い徹底
・店舗のアルコール消毒
・体温チェック
等などで予防対策を徹底していきます。
〇皆様へのお願い
ひとりでも多くのお客さまにこの想いを届けたいので、皆様の温かいご支援をお待ちしております。ぜひ、このプロジェクトが存在することを発信していただき、必要とする方々に届けてください!
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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